昨日からようやく、学校が通常授業になりました。

慣れるまでの阿鼻叫喚を思うと、一概に手放しで喜べないのですけれど、

長期間、一人の時間が無かったので、

やっぱり「やっっほーい!!!!」という開放感を感じたのは仕方ありません。

昨日は、用事も取りやめて、一人の時間を満喫した次第です。

 

とはいえ、

通常の学校生活って、忙しすぎるよなあ…と

つくづく思います。

子どもたちは冒険できる時間が無い。

このコロナで何度か田舎に引っ越して、ホームスクーリング…という

理想を思い描いてもみましたが、

何度考えても、それを現実にするだけの強い欲求が自分に湧き出てこないので、

やっぱり私たちは、この町中で、軸を立てて生きていくという様式を

選んで来たのだと思います。

どっぷりと自然の環境で、工夫して生きている人たちを見て指を咥えつつも(笑)

よくある様式の中で、その志をもって生きる、のがぴったりくるのだから、

敢えて逆らわず、ここで面白おかしく、そして幸せに

いつもチューニングし直して生きていくのがいいみたいです。

少なくても、今はそうみたい。

 

新型コロナのおかげで、必要な変容ができているといいけれど…

本当に必要なものを選び取る勇気を、私たちが持てますように。

 

コロナの影響で、対面セッションをお休みし、

ミーティングはZoomに。

お話会もZoomオンラインお話会に変更。

オンライン飲み会も何度かしてみました。

 

オンラインの話は、微妙なタイムラグがあるので、

一緒に歌うことはできないし、

口火を切るタイミングがかぶると話がしにくく、

時間とエネルギーが余分に必要にはなるものの、

これまで遠方で参加できなかった人が参加できたり、

それこそ日本以外の国から参加できるのが楽しい。

 

初めの頃は結構邪魔しに来た子どもたちも、

母の仕事のオンラインお話会とミーティングの頻度にさすがに慣れてきて、

ちょっと遊びに来るくらいになってきました。

そして、この方法、私だけじゃなくて子どもにも使えないかなと考えていた辺りで、

子ども同士のZoomパーティー的なこともできるのだと発見。

 

娘たちは普段、久しぶりの友達とお出かけすると、

仲良しの友達でも、結構もじもじすることがあるので、

オンラインの再会がどんなものかと思ったら、それが意外にかなり盛り上がっています。

お互いの似顔絵書いたり、お互いの小学校の話をしたり、

部屋の外からでもテンション高くワーキャー言ってて可愛い。

 

今日は、一年に数回しか会うチャンスのないロシア在住の友達と

Zoomで会うというのでセッティングしたら、

しばらくすると、なぜか「ゴマ!ゴマどこにある?」と言って走り回っていました。

よくよく聞けば、オンラインしりとり、

しかも実物を5分以内に持ってこないといけないルールらしい。

 

ということで、あちこち走り回って、豆腐やらクシやら持って行って、

ガムテープ持って行った後は、

「ガムテープ、プ、プ、プ…」

と、さすがに相手も困って、

結局はスマホを開いて、

 

「プーチン大統領」

 

と言ったらしい。

さすがロシア♡

 

子どもはどこでも何でも楽しいこと見つける天才ですねー。

田舎にいるおばあちゃんとは電話のみだけれど、

(PCを触れない&スマホでないと繋がりにくくなってしまった)

海外とはおばあちゃん以上に繋がれる不思議。

 

そりゃアナログで出会うのが一番だけれど、今できることを探して楽しむしかない。

私たちの概念はどんどん崩壊して、再構築されようとしています。

同じやり方を取り戻せないくらいにまでの気持ちいいほどのテコの入れよう。

 

古いカチカチのものを取り壊して、

子どもに学んでいこう。

彼らは柔軟に、それでも遊んでいるのは昔ながらのしりとり。

 

大切なものは、ちゃんと残るようになっている。

 

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